■

正しいかはわからない、もしかしたら無責任に身を任せているだけかもしれない。

sour grapes、すっぱい葡萄の話からみるフロイトの防衛機制にはほど遠いことは知っている。
そんな傲慢な人ではありたくないと、随分前から自身を律している記憶がある。

では何なのか、と考えると、おそらくアドラーの提唱するそれに近い気もする。

馬を水辺に連れていくことは出来るが、水を飲ませることはできない

ということなのか。

はて。