とても優しかった生物の先生から、フウセンカズラの種を貰ったことがある。
確か、贈り物のお返しとして。

「ハート模様があるフウセンカズラの種、可愛いでしょう。それを育てて新たにとれた種を、別の誰かにあげてください。幸せのおすそわけです」と言われた。


とても限定的だけど、連鎖する点ではペイフォワードな世界。

そんな出来事をふと思い出して、Jonathan Haidtの論文を読みはじめたところ。